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出口研究室 > 自己紹介

自 己 紹 介

 氏 名  出口 拓彦 (DEGUCHI, Takuhiko)
 学 位  博士(心理学)
 所 属  奈良教育大学学校教育講座 教授

 専門分野
  教育社会心理学

 研究課題
  対人的相互作用と逸脱行動および適応・学習との関連

 資 格 等
  学校心理士(学校心理士認定運営機構)
  認定心理士(日本心理学会)
  高等学校教諭専修免許状(地理歴史)*
  高等学校教諭専修免許状(公民)*
  中学校教諭専修免許状(社会)*
  *学校心理学付記

 担当科目
  【学 部】 学級集団心理学特講,
        教育臨床心理学特講,
        教育臨床心理学演習,
        心理学研究法,心理学調査法,心理学実験,
        心理学検査I,心理学概論,
        生徒指導・キャリア教育,教職実践演習,
        大学での学び入門,専修基礎ゼミ,
        Excel VBAのプログラミング:教育用ゲームを作る,等
  【大学院】 学級集団と心理学,
        学級集団のアクションリサーチ,等


 教育場面における子どもたち・教員の対人関係や規範からの逸脱に関することなどについて研究しています。例えば,「授業中の私語」「教員間いじめ」「規範からの逸脱とは何か?を考える授業」といったものです。この際,特に「個」と「集団」(ないし「社会」など)との関連に着目しています。

 心理学の(いわゆる)「理論」を実際の(個別具体の)教育場面と結びつけることの難しさと向き合いつつ,少しずつでも,実践に活かせる研究ができれば…と考え(悩み)ながらの日々です。また,心理学に関する理論の教育実践への単なる「応用」の仕方だけではなく,「教育実践に関する心理学」のあり方などについても考察することができればと思っています。


※研究の詳細については,「研究室」をご覧下さい。
 


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