「すざく」を用いて、天の川銀河の観測研究を行なっています。天の川銀河の中心に存在する巨大ブラックホールいて座エースターとその周辺の分子雲、超新星残骸、中性子星や白色矮星が主なターゲットです。
屋上にある天文台が2016年3月に新しくなりました。観測システムの構築や運用を行いながら、恒星や星団の観測を行なっています。
新しい発見には新しい観測装置が不可欠です。.
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