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ミュージアムのテーマ

Concept

■テーマ ●テーマ ●テーマの精神


● ミュージアムのテーマ  奈良には全国的に有名な歴史的な史跡がたくさんあります。しかし、それだけが奈良ではありません。日本で初めて環境庁によって買い上げられたすばらしい大台ケ原の自然、世界遺産に登録された春日山原始林の自然が奈良にあります。しかし、その豊かな自然についてはまだまだわからぬことばかりです。
 奈良盆地の平地はどんどんベットタウン化しどんどん都市から人が移り住んできます。そんな中で平城山などの里山がどんどん壊されてきました。
 まだ残る、豊かな奈良の自然のすばらしさを調べてわかったことを伝えていきたい、そして皆さんとともに自然の値打ちを確かめ合い残していきたい。そんな気持ちでOPENしました。
 奈良にはあやめ池の池ものがたり館、橿原市昆虫館、洞川のエコミュージアム、大台ヶ原のビジターセンター矢田遊びの森の自然交流館など自然を紹介する施設はありますが、自然に関するセンターとなる自然博物館がありません。地球レベルの歴史でとらえた、人と自然をつなぐ奈良の自然情報センターとして、日本の自然史・奈良の自然誌を大事にした県立、国立級の自然博物館の設立を願っています。このミュージアムの存在がこのことに貢献できるとうれしいと思っております。

2003.8.10. 館長 井上 龍一

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■テーマの精神 ● 自然は豊かに
ありのままの自然を長く
 自然は豊かであることが必要です。生物の多様性、自然環境の多様性は豊かさにつながります。
 もし自然が豊かであればそのまま、ありのままの状態でおいておくことが重要。人がさわるにはよほどのデータが入ります。そこにあることの意味を問いたいです。
● 人のくらしは自然の関わりの中で行い、豊かな自然の存続を願いたい  人のくらしをできるだけ自然界のルールに合わせていくことが私たち人の将来を明るくします。豊かな自然を背景に自然との関わりにまず焦点化して考えてみませんか。すばらしい生活実践を探しています。


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