両生類の標本箱
■2005.7.5.更新
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大和郡山市立少年自然の家で発行していただいた指導冊子のPDF版です。Acrobatリーダーが必要です。
奈良のカエルについての概説です。「矢田丘陵の自然観察2 両生類」もとに
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科を代表する両生類にカーソルを置くと何科かわかります。クリックするとその標本箱へ移動します。
両生類って、水陸両用の動物って感じの名前ですが、実は繁殖するときに水辺から離れることができなかったセキツイ動物なのです。古くはサンショウウオの仲間、新型として蛙の仲間がいます。
奈良県には、どんな両生類がいるのでしょうか。サンショウウオの仲間が7種、カエルの仲間が16種(亜種も含めて)います。しかし、その生態だけでなく、基礎的なデータである分布に関しても、まだ十分に把握できていません。
両生類は、かみつくこともまずほとんどなくてあまり広範囲に動くことがなく、人が来ると水中や草むらににげる(後ろ足の発達した新型のカエル)か体をくねらせて泳いで岩の下に逃げ込む(水中のサンショウウオ)かじっとするしかない(陸のサンショウウオ)ぐらいな平和なやつです。自分たちの生息環境が悪くなれば一番影響を受けやすい弱い立場の動物なのです。
私は動物の中では、大のカエル好きです。大学生のとき、春日山原始林の近くでモリアオガエルの卵を見たのがきっかけでカエルにはまってしまい、今に至っています。
カエルの鳴き声が奈良からドンドン消えていっています。「カエル合戦」が死語になりつつある奈良なのです。サンショウウオのように鳴かないものならもっと被害を受けているでしょうね。私たちが自然の一員であるなら、自然の姿を変えると人々のくらしが悪くなると言えるはずです。田舎であってもいい、カエルがやかましいぐらいの自然がある奈良であってほしいものです。
両生類、特にカエルなどは同じ種でも姿は様々です。いろんな写真を載せたいなと思います。このデジタル標本箱ではカエルの多様性も楽しんでいただければと思います。
■日本産両生類標準和名
・・・2002年10月6日 日本爬虫類両生類学会総会にて決定 ★は奈良の両生類
■奈良の水辺の両生類図鑑■
標本箱で公開している両生類たちをスライドショーでお届けします。■矢田丘陵の自然観察2 両生類■
◆特集◆
奈良県版に発展させました。まずご覧下さい。
○○科・MENU
▼Vol.1 サンショウウオ目(サンショウウオ科サンショウウオ属・ハコネサンショウウオ属
オオサンショウウオ科オオサンショウウオ属、イモリ科イモリ属)
▼Vol.2 カエル目(ヒキガエル科、アマガエル科、アカガエル科、アオガエル科、ヒメアマガエル科)
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