Home  ★2005.3.27.作成

脊椎動物(爬虫類)Vol.2

有鱗目Squamata・トカゲ亜目Lacertilia


ヤモリ科・トカゲ科・カナヘビ科

ニホンカナヘビ(カナヘビ科) Takydromus tachydromoides

■2005.4.11.更新 Data 2002-2005年 


日本産爬虫類標準和名

・・・2002年10月6日 日本爬虫類両生類学会総会にて決定 ★は奈良の爬虫類です。

○○科・MENU

▼Vol.2 有鱗目トカゲ亜目 (ヤモリ科、トカゲ科、カナヘビ科)
ヤモリ科 トカゲ科 カナヘビ科


No. 科名 種名
学名
漢名
体長L
画像 日時/場所 コメント 希少性 繁殖
1 ヤモリ科 ニホンヤモリ
Gekko japonicus
日本宮守

@2000.5.5.奈良市
@2000.5.5.
奈良市
 人家や周辺の林にすむ。体色は灰褐色で暗色の斑紋があります。目のまぶたは動かなく、尾はその半分で、自切・再生します。足の指の裏側に小さな毛が密生している指下板(吸盤のような働きをする)と呼ばれる器官があって、壁や天井に吸いつきます。その指下板は二つに分かれず、背面には顆粒状の大型鱗があり、尾のつけね(総排泄孔)の左右にあるいぼ状突起(側肛疣)は2〜4個であることが他種とのちがいです。夜行性で、伝統などに集まる昆虫などを捕食します。福島県以南の本州、四国、九州などに分布。同科には約670種が含まれ、温帯から熱帯にかけて広く分布しています。 ★★★ ○(5月〜7月:2個対で産卵)
10〜14cm @幼体
2 トカゲ科 ニホントカゲ
Eumeces japonicus
日本蜥蜴

@2003.4.20. 横顔
@2003.4.20.
大和郡山市(民俗公園 )
A2003.8.16.
大塔村(赤谷)
B2005.4.9.
奈良市
 草地や石垣、日当たりの良い斜面などでよく見かけるトカゲです。胴は、円筒形で、体鱗(たいりん)は滑らか、体色は、暗褐色で縦縞があります。尾は自切するとすぐに再生します。幼体は、黒地に黄白色の縦縞が走り尾は青色で別種のように見えます。昆虫やミミズなどを捕食します。北海道、伊豆半島を除く本州、四国、九州などに分布します。 ★★★ ○(5月〜6月:5〜16個を産卵)
16〜25cm Aアリに運ばれる @頭部 B春・・・活動開始 
3 カナヘビ科 ニホンカナヘビ
Takydromus tachydromoides
日本金蛇

@2004.3.13.目覚め
@2004.3.13.
生駒市
A2002.6.17.
都祁村
B2002.6.1.
伊吹山
C2002.4.4.
都祁村
 平地から低山地の堤、草地、やぶ、庭などによくみられる日本の固有種です。地面徘徊性の昆虫やクモなどを捕食します。 尾が長く、その3分の2を占めます。四肢の爪と長い尾を使って、2mまでの木にも登ります。体色は、暗灰褐色で黒の帯状斑紋があって、腹は白または淡黄色です。「かなちょろ」などと呼ばれています。北海道、本州、九州、四国などに分布しています。 ★★★ ○(3月〜8月:2〜6卵を産卵)
16〜27cm A草むらから A畦を歩く B岩場で日向ぼっこ C落ち葉を歩く

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