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Misson2 教育目標を見直す

 学校課題が定まったら、次に教育目標を見直す必要があります。学校には各種の教育目標がありますが、スローガンにとどまり、学校・子ども・家庭・地域の現状や学校課題と対応していないことがあります。もちろんスローガンそのものが悪いというわけではありません。そうではなくて、学校の教育理念を短い言葉で結晶化したスローガンを具体化し、教育活動に結びつけていくためには、そのプロセスで「スローガンではない教育目標」を構想する必要があるということ。学校教育目標や重点目標を在籍する子どもが読んで、目指すべき自分自身の「姿」をイメージすることができるかどうか。教育目標の具体度はこのあたりで判断してもいいかもしれません(1)
 教育目標のレベル(階層)やそれぞれの具体度に注意をしながら、@学校課題に対応しつつ、A個別の教育活動を企画・実践できる程度に実体的な重点目標を構想してみましょう。
 


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(1) 「目標管理」という言葉があるとおり、目標と聞くと少し抵抗を感じる先生もいるのではないかと思います。ノルマとしての目標を課し、その達成状況によってのみ教育や学習の質をはかると言うのならば、それは学校という組織と根本的に相容れないかもしれません。ただ、ここで説明している「目標」とは必ずしもそういう類のものではありません。「目指す子どもの姿」や「なりたい学校の形」というような言葉のほうが適切かもしれません。ただし、たんなるスローガンにはとどまらない、具体的な内容や価値をともなう「姿」や「形」として捉えなければなりません。




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