リーフレットの全文を掲載しています。


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どこから手を付けるか

 カリキュラム・マネジメントは、学校教育活動に関連するさまざまな取り組みの集合体といえます。理念としては理解ができても、いざ具体的に何をどのように進めるかという段階になると、立ちすくんでしまうことがよくあります。
 年度単位の中期的・長期的な視野から、何をどのように行なっていけばよいかということについては、いくつかのポイントを指摘することができますが、その詳細は次ページ以降に譲ります。
 ひとまず、どこから手を付けるのかということだけを先に考えましょう。「カリキュラムを作り、動かし、変えていく」ことについていくら遠大で高邁な理想・理念があったとしても、とりあえず今日明日に何をしていけばいいかという「足元の方法」がなければ、動くものも動きません。
 「学校教育活動をちょっとでもよくする」ために、まずは何か始めてみましょう。出来ることからで構いません。実際に何かを変えるうちに、先生たちの話し合いが進み、足並みが揃ってくるでしょう。そのプロセスで、取り組みの緊急度が高く、なおかつ効果も高いものに狙いを定めることができるようになればいいのです。
  「いい学校」にするための第一歩としてどこから手を付けるか。職員会議や校内研修などの場で協働的に話しあいながら、方向性を決めていきましょう。


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